遠征コマセ五目釣行記(小川丸祐希船長)

大津港小川丸

天候  曇り一時晴れ 13〜21度 南西風5〜6m

道具    竿ダイワアナリスターマダイ270、リールシマノフォースマスター1000、道糸タナトル8PE4号、天秤人型40センチ、クッションゴム1.5mm1メートル

仕掛  4号ハリス2本バリ4.5メートル

潮回り  中潮最終日 満潮7:02  干潮14:47

釣果  チカメキントキ1、レンコダイ1、ヒメダイ1、サバ10、内5匹は持ち帰り、残りは切り身エサで使用

連休前半にヨメ実家で義父への親孝行をするために丸々1週間大阪に居たため禁断症状の真っ只中、この日は2週間ぶりの釣行となった。前日の強風で遠征が取りやめになる恐れがあったが船宿に着くと予定通り沖へ出るとのことで一安心。本当はタチウオをやりたいのだが最近はほとんど出船せず、たまに出ても釣れない、大きいのがいない、美味しくないのナイナイ3拍子とのことで、それならば絶対五目に行って美味しい魚を釣るべきとの宿のおすすめでかような段取りとなった次第。

揺れる船内の後方キャビンには小生とベテラン夫婦の3人であれやこれやの釣り談義。真空パック加工をすると冷凍した魚も新鮮に頂けるとの話を仕入れたので機会を見てその新兵器を購入してみたいがヨメさんに見つかるとうるさいのでタイミングを測らねばならない。

出船して1時間ほど走って沖の瀬に到着。途中かなりウネリが酷く船が上下したので同乗している貸し竿組の若いカップルや家族連れを心配して見渡してみると案の定、ポイントに到着しても竿を出しているのは乗船客の半分くらいで他の人たちは前方のキャビンで休んでいる模様。ありゃまあ、こりゃ災難でしたね。まあゆっくり休んで下さいませ。

この時期のコマセ五目はサバの大群との戦いとのことでコマセを入れずにエサだけつけて釣り開始。それでも釣れてくるのは半分以上が大型のサバ、サバ、サバ。釣り上げたサバは3枚に下ろして短冊にして餌にしろとの船長アナウンスに従い大量の新鮮なエサを手元に用意して70〜90メートルの深場でシャクリながら当たりを待つ。するとゴンゴンと強い引き。270センチの長いムーチング竿を駆使して釣り上げたのは中型のチカメキントキ❗️本日の3大ターゲットがキントキ、メダイ、アマダイなのでまずはお土産をゲットして一安心。

その後相変わらずサバ攻撃を受けながらヒメダイ、レンコダイを確保できた。なんとか美味い魚をゲットすべく指示だなを無視して底から1〜2メートルで待ってみたがその後嬉しいゲストは本日は無いまま納竿となりました。

本日の反省と教訓

ウネリの強い日の沖釣りは難しい。体調の維持、踏ん張る足腰、竿先をできるだけ静かに動かさない竿捌き、そしてエサとりをかわして指示だなに上手く届けるテクニックが全て揃って仕掛けが馴染んだ時に美味い魚は掛かってくれる。隣のベテラン夫婦は上手いこと棚を合わせてカンコを合計4匹も釣り上げている。やはりオレはまだまだ未熟者だなあとつくづく思い知らされた1日でした。