テンヤタチウオ釣行記(小川丸祐希船長)
天候 曇り後晴れ 気温7〜10度 風無し 途中から暑いくらいの日差しあり
同船者 御近所の釣りキチ黒坂夫妻
道具 竿シマノサーベルマスターXR91H170、リールシマノフォースマスター600DH、道糸PE2号、リーダーフロロ14号1.5メートル、テンヤ50号
潮目 大潮 満潮05:49 干潮10:36
釣果 タチウオ22匹 ドラゴン無し
いよいよやって参りました、今年の釣り始めはやはり脂の乗ったバカ旨タチウオでしょう❗️本日は釣り師匠のイタリアンシェフの店で知り合った近所の釣りキチ夫婦のたっての依頼で冬の美味しいタチウオ釣りに釣れて行って欲しいとの要請あり、小川丸にて出撃となりました。この夫婦は私より10歳以上若いが旦那様はフグ、タイ、マゴチ、ヤリイカなどなんでもこなす筋金入りの釣りキチであり、仲の良い奥様はいつもそんな旦那様に付き合って釣りに行ってくれる羨ましいご夫婦。小生が右艫、隣に奥様、その隣に旦那様が陣取っていざ出船!
朝イチのモーニングサービスを期待して竿を叩き続けるも当たりが来ない。じっくりやろうと思い直して再投入しようとすると場所移動というパターンの繰り返しであっという間に1時間経過。小生は2度掛けたが共にバラしてしまい釣果はゼロ。隣の2人は当たりも無しで、コリャやばい日に当たってしまったかなと一瞬焦る。船長が試行錯誤の結果走水沖のタチウオ大船団の中に入ったので気を取り直して電動スロー巻きとノンストップバイブレーションの組み合わせで誘っていくと、かすかな当たりが来た。即合わせせずにスロー巻きを止めてまず叩きを10回、魚のいることを確認してから手巻きでゆっくり上へ上へと誘い上げると我慢できなくなったタチウオが思い切り食い込んだ!今だ!思い切り合わせを入れると強烈な心地よい引き。やり取りを楽しんで取り込んだ今年の獲物第一号は指3.5本、90センチ弱のアベレージサイズ。
その後は調子良く釣果を伸ばし、余裕が出てきたので隣の奥様の様子を見てあれこれアドバイス。懸命に腕を振っているが動いているのは微かに竿先だけでこれではテンヤはほとんど動いていないはず。竿の持ち方、腕の振り方、などを教えてあまり力を入れなくてもテンヤが動くようになった次の瞬間、「来た、来た」という黄色い声。竿が大きく曲がる中、懸命に巻き上げ、覚束ない所作でなんとか釣り上げてくれてまずは一安心。聞けば旦那様もすでに何匹か釣り上げているとのこと。この旦那様は流石に勘所が良いようで初テンヤタチウオとは思えない。柔らかい竿で思い切り揺らして上手いこと掛けている。
結果は小生が22匹、旦那様が15匹、奥様が8匹で共にクーラー満タンとなり、今年の釣り始めは満足の行く釣行となりました。祐希船長ありがとうございます😊
本日の反省と教訓
船釣りに行って不慣れな連れが一緒の時は相手の面倒をみる時間とか頻度とかの配分に気を遣ってしまうもの。今回はタチウオ釣りは不得意ながら釣りはベテランの旦那様がいるので安心していたが旦那様は釣りに一生懸命であまり面倒を見ている様子が無い。ということで途中から当たりのあるタナを教えたり、当たりのある釣り方の伝授は私の役目と心得て話す時間が増えていった。
いろいろおしゃべり(?)している時に限って奥様に当たりが来たりするので余計にこちらの釣りがおろそかになったのは致し方無し。こういう日は同行者に釣らせることに最初から重きを置いて集中すべきだったかなと多少反省した次第。