テンヤタチウオ釣行記(小川丸タカシ船長)

大津港小川丸

天気  晴れ時々曇り暑いが猛暑とまでは言えない程度でほぼ快適に釣りができました。

道具  竿シマノサーベルマスター91H170リール シマノフォースマスター600DH

潮目  中潮(最終日)満潮 7:39 干潮 13:39

釣果  ドラゴン3本含め合計20匹ちなみに釣友の天秤師匠の横さんは40匹でダントツ、テンヤ師匠の三浦くんは20匹でした。

先週の台風直前釣行(8月14日出船中止の2日前)ではタチウオの機嫌は良くなく大親友で初タチウオ釣りのノンやんと一緒でしたが釣果は良型ばかりではありましたが10匹で自分としては今一つ不満足。というのも翌日15日に釣行したテンヤ師匠の狩野さんがなんと40 匹、おまけにサワラも4回ヒット、2匹を釣り上げたと聞いてヨッシャオイラも今日はやったるで〜というモードで出船。本日は久しぶりに18号船の右トモの釣り座を頂き広々と釣りができる嬉しさも相まって何やら爆釣の予感がありました。まずはサワラの仕掛けを水深13メートルにセットしてからタチウオテンヤで釣り開始。丁度晴れて来たので平打ちタイプのヘッドが薄い黒のテンヤに赤のライト点滅でまずはシルエットで攻める作戦でスタート。早めのトゥイッチやスロー巻きのエレキテルなど試すが当たりなし。船中しばらく音無しの構えなので朝のモーニングサービスは無し、じっくり止めて待つのが良いと判断。指示だなが60〜50メーターなので60メーターまで落としてチョンチョン誘いのゆっくり目のシャクリで潮目の緩むところを探すと44.5メートルのところで急にテンヤがフワッと軽くなるぞ。ココだな!もう一度47,8メートルまで落として強めの誘いでアピールしながら44.5メートルまで誘い上げてそこでステイ。3秒、4秒、5秒。待つ時間のドキドキがたまらん。すると10秒も経たないところでいきなりの食い上げ当たり❗️すかさず竿を天に向けて手巻きで2〜3メートル巻いて聞き合わせすると、来ました。心地よい魚信と強烈な引き。上がって来たのはそれほど大きくはないがF3.5本で初フィッシュには十分のサイズ。何よりも餌のイワシが全く傷ついておらずテンヤの真後ろから食いついて来た珍しいケースで鼻先の上アゴに掛かってきたのが特記事項。その後立て続けに大小7匹を同じエサ、同じパターンで釣ることになるがその間一度もエサもテンヤも取り替えずに釣れたものでこれは新記録でありました。

ということでその後少しペースは落ちたが基本的には潮目のヨレを探して長めに待って誘いはゆっくりというパターンの繰り返しでドラゴンも時たま当たってくれるという状況で1日中飽きずに釣りを楽しませてもらった次第です。

横でもう一本竿を出したサワラの仕掛けには本日は一回も当たりなし。本日初めて一緒になった中乗りの丸ちゃんという背の高いイケメンにいちゃんがサバけた良い性格でいろいろおしゃべりしたが「最近ずっとサワラ良かったんですけど今日は見渡す限りどの船も上がっていないみたいです」なんだと。まあタチウオ釣りに来て沢山釣れたから良しとしましょう。本日も楽しませてくれた東京湾と小川丸に感謝して家路につきました。

【本日の反省と教訓】

今日の反省点はとにかく後片付けが間に合わず帰港した時まだ荷物がまとまっておらず船のスタッフの皆さんに迷惑をかけたことであります。トモに座る常連がこれでは話にならないです。テンヤタチウオの時は特に竿を2本出すととにかく要領よく片付けていかないとこんなことになるわけです。

一方本日最大の教訓は一つ、とにかく潮のヨレ目を探し出せ!ですね。特に大きな魚は早く動くエサに飛びついてくるような食い方はしないので潮の流れが緩いところでじっくり獲物を見定めて慎重にゆっくり仕留めにくるわけですから、とにかくヨレ目を見つけてそこでチョンチョン誘いを時たま入れながらじっくり止めて超小さな当たりを待つ釣り方で間違いないこと確信した今回の釣行でありました。