テンヤタチウオ釣行記(小川丸タカシ船長)

大津港小川丸

天気 曇り後晴れ

道具 竿ダイワメタリアタチウオテンヤSP73 195、リールシマノフォースマスター600DH  テンヤ50号

潮目    小潮 満潮9:04 干潮 15:44

釣果 12匹 うちドラゴン級2匹

本日は久々の登場となる私のテンヤタチウオ釣りの師匠で運輸会社の偉いさんの狩野師匠と誘い合わせてタカシ船長の18号ジャンボ船に横並びで釣り座を確保、他の魚の情報交換やら人の噂話などで乗船前から常連が大勢集まって話が盛り上がり和気あいあい。

小川丸は相変わらず人気絶好調でタチウオが釣れていることもあり本日も4隻のうち3隻タチウオだがいずれも満船。タカシ丸も見るからに貸し竿の素人の団体がほとんど。小生の隣に座る可愛子ちゃんも挨拶してきて「今日初めて船釣りするんです」なんだと。しかし内心参ったなぁという状況でもつれなく無愛想にできないのが小生の悲しい性分、「了解致しました、分からないことあればなんでも聞いてね」なんて答えてしまい、これが後々お祭り連発で解いてあげたり床で遊び回る魚を追いかけたり等厄介なことになるのですが、それはさておき、テンヤタチウオの釣り開始。早々に右トモの師匠が91調子の硬い竿で小さめの獲物を確保。小生も負けじと叩きを入れていると、ゴツン!と大きな当たり。よっしゃーとやりとりして水面近くまで巻き上げてきたところでカツッと違和感、あちゃー、痛恨の朝一バラシ!残念無念、逃した魚はデカイ!仕方なくすぐにエサを変えて投入。程なく少し小さめの1匹目確保。今日のパターンは電動スロー巻き+短めの叩きではないな。誘って叩いてまずは巻き上げながら当たりを出す。そして当たったタナで徹底的にしつこく定点バイブレーション。これがはまってあっという間に大小合わせて8匹確保できた。

その後はお決まりのダレ時間へ突入。何をしても当たりがない。隣の師匠も「魚おるんかいな」とぼやき節。しかし隣のお姉ちゃんはテンビン仕掛けやリールの取り扱いも怪しいのだがフワフワやっていると小型のタチウオが釣れている。今はこれだな、と思いを決めスロー巻きでチョンチョン誘いを試す。チョンチョン誘いのキモはノンテンションフリーフォール。すーっとてんやが30センチほど落ちる時間を連続的につくること。誘いは少なめ、弱め、にして時々長めの留めを入れる。2〜3回指示だなを往復して長めのステイの後に誘いを入れようとちょっと竿先を動かし始めた瞬間にドカン💥ときた〜ッ‼️ものすごい重量感、強い引き。こいつはデカイ。上がってきたのはF6以上の120センチ弱の大物。こいつはずっと俺のエサをみてやがったんだな。よく来たよく来た。とかなんとか思っていると師匠がすかさず大物をあげた。師匠曰く、「一瞬潮が弛んで大物が捕食に動いたのかなぁ、2人連続で大物が釣れたからねー。」へえ〜、そんなもんですかねえ?とにかく私は忍耐力と腕前で成し遂げたと思いたいんだよなあ、と内心思いながら、心にもない適当なことを口にするのでした。

【本日の反省と教訓】

師匠の釣り方を見ていてテンヤの誘い方に一工夫必要だと思った。竿を自分の正面に体と直角にして構える(剣道で言う青眼の構え)のではなく、両肩を結ぶ線とほぼ平行になるように低く構えて右手のひらを竿の下に置いて右手首を小刻みに動かしている。なるほどこれなら疲れずずっと続けられるぞ。今日も一つ技を習得したぞ。

たくさんの獲物と新しい技を習得できた心地よさと共に家路に付きました。