ウィリー五目釣行記(久里浜五郎丸しんちゃん船長)
天気 曇り時々晴れ 波浪、風やや強し
気温 18〜23度 気温的には絶好の釣り日和
潮目 満潮 4:43 干潮 12:01
結果 大アジ4 サバ1 中〜小アジ15、期待のハナダイはゼロ
ハナダイが剣崎沖で釣れ始めたため、最近全く釣れないタチウオは止めて久々のウィリー五目に挑戦することに決定。混雑を予想して4時着で船宿に行きクーラーを並べたがその後クーラーが増えない。4時半開始の受付でおかみさんに確認したら今日のウイリーは乗客3人だけ。なんてこった。やはり魚が釣れないと釣り客は現金なもんだな。イサキ中心だと1.5〜1.75号の4〜5本鉤の仕掛けだが本日はアジとハナダイがターゲットゆえ2号ハリス、チヌバリ2号の4本鉤(全てウィリー)で釣り開始。
最初は東電沖の25メートルのポイントでお土産確保目的のアジのポイントで1〜1.5時間といういつものパターン。蛍光オレンジや蛍光ピンク色を入れた派手系のカラーコンビ仕掛けでサバの攻撃をかわしながら大アジ2匹確保しとりあえず坊主を逃れて安心、ゆとりを持って釣りを楽しんでいると、船長から「上げてー、少し走ります」の掛け声。よし、剣崎沖のハナダイだと確信して仕掛けを下から383B蛍光グリーン、白、 薄いピンク、383ダークグリーンという最強コンビの仕掛けに変えて準備万端。
水深はおよそ62〜63メートル、着底後に仕掛け分3メートル巻いてそこから5〜6メートルシャクる
要領で根気良く頑張る!そろそろくるか、くるか、しかし待っても当たりなし。ちょっとエサを使ってみるか。下バリをオキアミに変えてシャクってステイ、シャクってステイを繰り返す。同じ動作の繰り返しに視界がショボショボし始めた時に、あれっ、当たり?生命反応あり、シャクリを止めて息も止めてじっと待つ。明らかに魚が食っている。3回目の引き込みを待ってエイヤー、思い切り合わせをいれると、重い!明らかにアジとは違う手応え。ハナダイだ!電動巻きでは何度もバラしているのでここはドラグをゆるゆるにして着実に上げてこようと慎重にリールを撒き始めた時に、カクン、嫌な感触。まさか、バレたんか?恐る恐る聞き合せして見たが生命反応は消え去り小生の虚しい叫び声が剣崎沖に響き渡った瞬間であった。
本日の乗客は3人だけだったがそのうちの1人がハナダイ名人の習志野ナンバーの神谷さんという年配の方でとにかく釣りに対する憧憬が深く情熱に溢れる御仁で本日もウィリー仕掛けは全て自前の作品でエダス間隔は65センチがよいこと、サバの押し寿司の料理のこと、バイク用の鉛バッテリーが釣り道具店で買うリチウムバッテリーよりコスト効率が絶対良いこと、などなど、いろいろ教えてもらって楽しめました。
ハナダイ、また挑戦します!
本日の教訓
ウイリーハナダイはシャクリ方で全く釣果が違ってくる。釣れない時は、ゆっくり、静かにシャクってステイを長めにする。やっぱりこれですね。産卵時期の春先の魚はイサキもタチウオもみんなそうだがガシャガシャやっても全く釣れない。妊魚の食欲を刺激するには口元まで静かにエサを運んでやることのようです。